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日本
米澤 智洋
DVM, PhD
東京大学附属動物医療センター
東京大学農学部獣医学専修を卒業後、同大学大学院にて博士号(獣医学)を取得。日本学術振興会特別研究員、味の素株式会社研究員、北里大学獣医学部での研究・教育職を経て、2013年より東京大学大学院農学生命科学研究科にて教鞭を執る。また、国外の研究機関で客員研究員としての経験を持ち、多様な視点から獣医臨床病理学および生理学の研究を進めている。
主な研究テーマは、内分泌学、腎泌尿器学、神経内科学、臨床病理学を中心に、基礎研究から臨床応用まで幅広く扱う。特に、抗酸化物質の腎保護作用や脂質メディエーターによるてんかんの治療などにに関する研究を行っている。
国内外の学会やセミナーでの講演、教科書執筆、研究発表など幅広く活動している。科学的根拠に基づく獣医学の発展と臨床現場への貢献を目指し、研究と教育の両面で活動を続けている。
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