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日本

 

長尾 剛至

MD, SECCM (JPN), BCS (JPN), CTS (JPN), CACS (JSACS)

帝京大学医学部附属病院

日本外科外科専門医,日本救急科専門医

日本Acute Care Surgery認定外科医, 日本外傷専門医

2007年に信州大学医学部医学科をご卒業し、医師免許を取得。初期臨床研修医として東京都立墨東病院にて各科をローテーション後、横浜市立みなと赤十字病院にて外科後期研修医として外科診療と研修を修了されました。その後、東京都立墨東病院の高度救命救急センターにて医員として、救急診療や集中治療、外傷・熱傷診療に従事されました。
2015年以降は、フィンランドやタイ、南アフリカの医療機関で臨床フェローとしてAcute Care Surgeryや外傷外科の短期留学を行い、グローバルな視点で外科診療に取り組まれました。2016年には帝京大学医学部救急医学講座に助手として着任され、高度救命救急センターでの診療や学生教育に携わられ、以降も救急医療と外傷外科を中心にキャリアを積まれました。

2022年には帝京大学医学部外科学講座に助教として赴任され、Acute Care Surgery部門の立ち上げに貢献されました。2024年には救急医学講座の講師として救急診療と教育活動を展開され、現在は東京都立墨東病院の高度救命救急センターにて医員として勤務されるとともに、帝京大学医学部救急医学講座の非常勤講師としても教育活動に携わられています。
先生は2013年に日本外科学会 外科専門医、2016年に日本救急医学会 救急科専門医、2020年に日本Acute Care Surgery学会 認定外科医、2023年に日本外傷学会 外傷専門医の資格を取得され、外科・救急医療の分野で高い専門性を持つエキスパートです。また、帝京大学大学院医学研究科博士課程を修了され、2024年に博士(医学)の学位を取得予定です。

レクチャー情報

人医療における外傷症例のDamage Control Resuscitation

 

 

 

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